SNSを見ていると、ある話題や噂が短期間で一気に広がることがあります。
なぜ、このような現象が起きるのでしょうか。
この記事では、情報が拡散される仕組みについて、一般的な視点から整理していきます。
SNSで噂が広がりやすい理由
一般的にSNSで噂が広がる理由は大きく分けて3つあります。
- 拡散ボタンの存在
- 情報の受け取りやすさ
- 短文や動画中心の構造
順番にご紹介します。
拡散ボタンの存在
代表的なSNSであるX(旧Twitter)ではリポストをすることで一斉に拡散が可能です。
この投稿面白いな!
と感じたら、リポストのボタンを押すだけ。
この手軽さが大きな理由になっていると言えるでしょう。
情報の受け取りやすさ
SNSではタイムラインといってたくさんのユーザーの投稿が時間差でどんどん流れてきます。
アプリを開けば、自分に興味関心がある内容の他にも人気な投稿が流れてきます。
アプリを開くだけで膨大な情報が流れてくるので、若者のテレビ離れがささやかれているのも納得ですね。
短文や動画中心の構造
TikTokやYouTubeのショート動画など、手軽さがあってユーザーが疲れないのも理由です。
気づいたら、「30分もショート動画を見てしまった…」といった経験をした方も多いのではないでしょうか。
短時間の動画なので何回も再生しやすく、誰かに「この動画教えたい!」という時に相性抜群なのです。

友達にこのシーンから教えたい!って時に長い動画だと、面倒くさいですよね…
驚きや共感が拡散を後押しする
世の中にはいろんなユーザーがいてそのユーザーの一人一人に背景があります。
- 驚き・意外性のある内容
- 共感や違和感を覚える話題
- コメントやリアクションが増えやすい
こういっ人間の感情が拡散が後押しするのではないか?と筆者は考えます。
順番に見ていきましょう。
驚き・意外性のある内容
例えば、かわいらしい子猫が飼い主の足のにおいを嗅いで驚いた顔をする動画がありますが、
かわいらしい子猫が目を丸くしてる!
相当くさいんだな、かわいすぎる!
このギャップに人々は惹きつけられるのでしょうね!
共感や違和感を覚える話題
例えば、育児系の投稿を見ると、子供が3人でワンオペキツイ…的な動画ありますよね。
ユーザーは、
わかる~うちもそうなのよ~
と共感するときもあれば、
子供3人いて、なんでそんなに部屋が片付いてるの?
違和感を覚えたりします。
その時点でファンになっているといっても過言ではありません。
コメントやリアクションが増えやすい
YouTubeにはコメントやグッドボタン、バッドボタンがあります。
自分に境遇に照らし合わせて応援する方もいれば、マネしたいからその人の発信内容のやり方を聞くことも可能。
発信者と繋がれるのは大きな理由ですよね。
情報が断片的に伝わる影響
しかし、SNSも良いことだけではありません。
基本的にSNSで流れてくる動画や投稿は短く要点がまとまっているものが多いです。
一見、わかりやすくてよいのでは?と思われがちですが、それだけではありません。
- 前後の説明が省略されやすい
- 一部だけ切り取られる
- 誤解や憶測生まれやすい
以上の点から、編集や切り取りによってユーザーへの伝わり方が大きく変わるのです。
SNSを利用する私たちにとってこのルールを守らないと誹謗中傷に繋がってしまう可能性を忘れてはいけません。
噂を見る側が意識したいポイント
では、どんなことに気を付ければいいのか、ポイントをまとめました。
- 事実と推測を分けて考える
- 情報源を確認する
- 一つだけの情報で判断しない
一つずつ整理しましょう。
事実と推測を分けて考える
芸能人が結婚発表したとしましょう。
その際に大手ニュースサイトでお相手を公表しているときは良いのですが、過去の熱愛報道で話題になったからと勝手にお相手を決めつけてはいけません。
事実がハッキリしない場合は、推測なんだなと軽く捉えるくらいの温度感がいいですね。
情報源を確認する
○○が結婚発表!という投稿を見たら、必ず情報源を確認しましょう。
大手ニュースサイトのURLを貼っているならいいのですが、何もないと信憑性が低いですよね?
本当に結婚したの?
となるはずです。
事実が知りたいなら情報源を探る癖をつけると誤解が生まれなくていいですね。
一つだけの情報で判断しない
一つのサイトやSNSで情報を信じて、勘違いした経験はありませんか?
他の人のSNSや大手サイトと言ってること違う!なんてことも…
これらの理由から一つの情報に固執しないことが重要です。
まとめ
SNSで噂が広がりやすい背景には、仕組みや人の心理が関係していると考えられます。
情報を受け取る側も、冷静な視点を持つことが大切と言えるでしょう。
実際に話題になっている人物については、以下の記事で紹介しています。



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